リモートオフィス導入サービス
小規模なリモートオフィスをお考えでしたら
小規模なリモートワークを導入したいけどどうしたらわからない。
そんなお悩みを解決いたします。準備や設定などを代行いたします。
導入をご検討でしたらぜひご相談ください。
リモートデスクトップを利用してオフィスのパソコンを遠隔操作
リモートデスクトップとは、インターネットを通して2台のパソコンを接続し、片方のパソコンからもう片方のパソコンを遠隔操作する技術です。
「操作する側」と「操作される側」の設定を行う事で遠隔操作ができるようになります。
ここでは、2つのリモートデスクトップアプリをご紹介させていただきます。
googleリモートデスクトップの利用
googleが提供している「Chromeリモートデスクトップ」は、googleが提供しているブラウザ「Google Chrome」をインストールしていれば無料で使用できます。
特徴としては、自分以外のユーザーを自分の端末に接続させることができます。
※利用には、googleのアカウント作成する必要があります。
TeamViewerの利用
「TeamViewer」は、Webブラウザがあれば利用できる、リモートデスクトップです。
初めて使う人でも専門の知識がなくても使える高セキュアなリモートデスクトップツールです。
チャット機能やボイスチャット機能があり、話しながら遠隔操作をすることが可能となります。
また、オンライン会議も可能です。
こちらは、有料のサービスです。(個人で使用する場合は無料ですが、会社で使用する場合は有料になります。)
リモートオフィスで、会議や打ち合わせなどどうすればよい?
リモートで問題になるのが、コミュニケーション不足です。
会議や打ち合わせ、トラブルの発生やちょっとしたコミュニケーションもお互い顔を合わせていない為、不足になりがちです。
ここでは、リモートワークに適したアプリ「Zoom」をご紹介させていただきます。
Zoomの利用
Zoomとは、インターネットに繋がる環境であればどこでもWeb会議を実現するクラウドサービスです。
簡単に言えば、複数人での同時参加が可能な「ビデオ・Web会議アプリケーション」です。
今では多くの企業や学校、ウェビナー(webで行うセミナー)で使用されています。
ホワイトボードや、今自分が起動しているPCの画面を他の参加者と共有できたりと言葉だけでないコミュニケーションが可能です。
また、録画・録音機能がついているので会議や打ち合わせの内容を録画・録音できます。
Zoomは、無料でも利用できますが、ユーザーの管理ができない事と複数人のWeb会議が使用時間40分の時間制限があります。本格的な導入であれば有償版をお勧めしております。