
Raiunクラウド
クラウド技術で中小企業のDXを支援したい。
弊社の各種クラウド技術を分かりやすく、かつ幅広くご提供させて頂きます。
専用のクラウドシステムの開発のご相談や、クラウドサーバーのご提供と維持管理も合わせてご相談ください。
奉行クラウド対応のアドオンシステム開発によって、奉行クラウドのデータ連携をリアルタイムで利用することができます。
そのほか、既存windowsシステムのクラウド化など、様々なご要望についてお気軽にお問い合わせください。

専用クラウドシステム開発
お客様の業務にマッチした専用クラウドシステムの開発を致します。
弊社提供のRaiunクラウドサーバー上での稼働のほか、各種クラウドサーバーへの対応も可能です。


Raiunクラウドサーバー
専用クラウドシステムや、奉行クラウドアドオンシステムを稼働するために各種サーバーをご提供致します。
ただし、APIサーバーについてはシステムの稼働中にはその存在を意識することはありません。クラウドサーバーのクライアントシステムはwindowsのローカル環境で稼働します。
▶Raiunクラウド アドオンサーバー (APIサーバー)
主に奉行クラウドアドオンシステムを稼働するためにご提供致します。
奉行クラウドとの連携用APIやオリジナルデータベースなどを運用するサーバーです。
接続ユーザー数を限定した管理されたシステムに利用できます。
▶Raiunクラウド WSサーバー (APIサーバー)
お客様オリジナルのクラウドシステムを稼働するためにご提供致します。
接続ユーザー数を限定しない不特定多数の接続を想定した管理に向いています。
また、1ユーザーのみの利用や極小規模のシステムを稼働する目的にも対応できます。
▶Raiunクラウド MOTHER_AD (windowsサーバー)
現状のオンプレでの稼働システムをクラウド上で稼働可能にするwindowsサーバー(AD環境を含む)のご提供を致します。
システムはそのままで多拠点への展開が可能となり、データのリアルタイム更新が実現します
【アドオンシステムには専用のクラウドサーバーが必要】
奉行シリーズ製品がオンプレからクラウドへ移行する事によって、従来の開発手法ではカスタマイズ対応する事が不可能となりました。そこで、弊社では新たなアドオンシステム開発手法の採用によって、オンプレシステムのように奉行クラウドとリアルタイムでデータ連携が実現できるようになり、引き続きお客先のニーズに対応可能となりました。また、アドオンシステムを稼働する際には、従来のように奉行サーバー内にシステムをインストールすることができないために、アドオンシステム専用のクラウドサーバーなどが必要となります。そこで、弊社が稼働実績を確認済みのクラウドサーバーをご提供する事で懸念なく安定稼働を継続することができます。
ご都合により、お客様指定のクラウドサーバーでの稼働にも対応できます。
【お問い合わせ】
【FAQ】
▷現在のシステムからのデータ移行は可能か
オンプレ版奉行からの移行については問題なく実施できます。また、奉行以外の他システムからのデータ移行に際しては、別途お打合せ等を実施したうえで移行作業致します。
▷サポート体制はどうなるのか
アドオンシステムの保守としてサポートを実施いたします。必要に応じてデータの障害調査や、システムの微細な変更等を実施いたします。
▷クラウドサーバーのセキュリティ対策は
利用サーバーの提供元によって万全のセキュリティ対策が取られています。
▷バックアップは取っているのか
標準機能としてバックアップが実施されています。また、オプションによって早期の復旧が望めるバックアップもご提供致します。
▷アドオンシステムの開発費用はどの程度必要か
ご要望の機能内容によってお打合せのうえでお見積させて頂きます。オンプレシステムの開発費用と遜色ないものになります。
▷毎月の運用費用は
システムの保守費用とクラウドサーバーの利用料が必要です。オンプレのサーバーが必要ないので、その運用費用と比較してください。
▷他のクラウドシステムとのデータ連携は可能か
クラウド上で稼働する別システムとのデータ連携が可能です、ただし、対象サービスが連携用APIを公開していることが必要です。
ネットショップとの連携などが可能です。
[ 楽天、Yahoo、カラーミー など ]
▷対応地域はどの範囲か
弊社の対応地域に限定はありません。ただし、お打ち合わせや納入などの作業はすべてリモート対応が前提となります。
奉行クラウドアドオン事例
売上伝票入力

奉行クラウドとのデータ連携は奉行API経由で直接行われますので、マスタの同期作業や伝票データなどの汎用入出力の必要はありません。
すべてのデータとリアルタイムで連携し、奉行クラウド標準システムとの一体感を損いません。また、奉行クラウド標準システムで入力、修正された伝票も違和感なく扱う事が可能です。
操作画面は奉行クラウドと構成や配色などが類似していますので、どちらの操作も違和感なく切り替えることができます。キーボード操作についてもエンターキーでの項目入力と移動ができますので、奉行クラウドと同様の操作性を実現しています。
【お問い合わせ】

見積伝票入力

奉行クラウド標準の見積伝票に類似した画面を作成し、見積情報を自社のデータベース内に蓄積していきます。案件の受注確度が上昇した段階で奉行クラウドの見積データとして登録します。同一の得意先に対して発行した複数の見積情報は任意に選択して参照と訂正が可能です。
未確定の見積件数が大量に発生する場合に有効です。
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顧客登録

独自に管理する項目を含めた得意先情報を、奉行クラウドと合わせて自社のデータベース内に蓄積していきます。
この画面を起点にして見積情報や販売履歴、商談情報の参照が可能です。
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整備業受付

奉行クラウドでは管理することのできない整備対象の車両情報を登録する事によって整備受付を行います。
必要事項の登録後に、作業使用部品などの明細情報を追記して、見積書の作成と発行を行います。
発行済みの見積書から受注処理を行います。受注情報は奉行受注伝票として登録されます。
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EC受注データ取り込み

EC(楽天、yahoo、カラーミーなど)サイトにおける受注データを取得して商奉行クラウドの受注伝票として生成します。
対応可能ECサイトは順次拡張予定です。
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Raiunクラウド アドオンサーバー
奉行クラウドアドオンシステム(API連携)を運用する際にシステム独自のAPIの運用やデータの集計などを行うするために設置します。
奉行クラウドアドオンシステムはRaiunクラウドアドオンサーバー経由で奉行クラウドサーバーとのデータ交換を行います。
アドオンシステムの規模、データの扱い量、データ連携の頻度、さらには同時接続ユーザー数によってサーバーリソースが固定的に割り当てられるので、事前のシステム想定が必要です。
【お問い合わせ】

Raiunクラウド WSサーバー
奉行クラウドアドオンシステム(API連携)を運用する際にシステム独自のAPIの運用やデータの集計などを行うするために設置します。
奉行クラウドアドオンシステムはRaiunクラウドアドオンサーバー経由で奉行クラウドサーバーとのデータ交換を行います。
アドオンシステムの規模、データの扱い量、データ連携の頻度、さらには同時接続ユーザー数によってサーバーリソースが固定的に割り当てられるので、事前のシステム想定が必要です。
【お問い合わせ】

Raiunクラウド MOTHER_AD
クラウド上にwondowsAD環境を構築し、現状のオンプレで稼働するシステムを移設することを目的に設置します。
システム規模やデータ量、ユーザー数によって厳格に資源が割り当てられるために事前のシステム想定が必要です。
【お問い合わせ】

